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遊びながら、地球温暖化へ貢献!自然農野菜生活のおいしい話。

地球温暖化や、貧困、食糧危機etc・・・

14年前、幼い息子を育てながら、それらを解決したいという願いと裏腹に 「どうしていいかわからない」「ひとりで何ができるの?」と感じている<私>がいました。

純粋で無邪気な息子の瞳を見つめながら

「未来のために、この子たちのためになんとかしたい」というジレンマが、時折襲ってきました。




そこに、差し込んできた希望の光。



直観的に飛び込んでみたアバターコースの意識の探検中、

Collective Consciousness Handling(集合意識処理)というランダウンで、

地球の危機的状況を創り出している集合意識の中の

<私の中にも存在する>あらゆる透明な思い込み、無自覚な前提、

地球に貢献することを阻むあらゆる考えを、自分で観察し、直面し、手放すことができたのです。



私ひとりががんばっても、なんの影響も与えない。

私は悪くない。

間違っている誰かがいる。

偽善者だと思われるから、やめておけ。

誰か、力のある人が考える問題だ。

地球により良いことをするということは、自分自身を犠牲にするという覚悟が必要だ。

etc



それらのこびりついた考えをすっかり扱い、手放して、

十分な勇気と意志の力がよみがえったときに、

自分の内側での転換点がやってきたのがはっきりとわかりました。



地球の問題は、私たちが創り出したゲームなのだから、 私たちにしか変えることはできない。 そしてまず最初に、問題がはじまったところ、 つまりひとりひとりの意識の中で解決される必要がある。



そこからは、ものごとが違って見えました。



自分より大きなものに、貢献できると感じるのは、気持ちのいいものです。



想像している以上の魔法のような出逢いやチャンスが目の前にやってきました。



地球をより良くすることに前向きな人たち、議論しているだけでなくて行動する尊敬する人たちが、目の前にどんどん現れました。



社会に変化をつくるために自分にできる一歩を見つけていく「ゲームチェンジャーインテンシブ」との出会いの中で、刺激的でわくわくする視点と仲間に遭遇。



とりわけ「プロジェクト・ドローダウン」は、刺激的です。


プロジェクト・ドローダウン Project DRAWDOWN 内容については本、およびウェブサイト(https://www.drawdown.org/)で詳しくご覧いただけます。現在、英語のみ。

米国の環境活動家・作家・アクティビストで 「プロジェクト・ドローダウン」総責任者ポール・ホーケン氏が、地球温暖化対策の100の方策をリスト化し、2020年~2050年の3