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「自分の進むべき道が見つからない」に効く薬

更新日:2020年10月23日


なぜ、天職、ミッション、使命、ワクワクする仕事に巡り会えないのか。




「人生で、この先、何を選択したらいいのか、わからない」


「天職を見つけたいけれど、特別な人だけが手にするもので、私には無理なのかも。」


「今の延長の人生で終わりたくないけれど、心からやりたいことも見つからない。」



そんなモヤモヤした経験ありませんか?






・・・という私も、

30代前半の会社員時代に

時に悶々と、時にはほぼ諦めの境地で、心の中でこれらのことを呟いていました。



どこかに、素晴らしいアドバイスをくれる人生の師のような人がいるかも!


ベストセラーの自己啓発本の中にヒントがあるかも?


とにかく人に会って会って会いまくったら、糸口がみつかるかも・・・?


と、答えを探して、あれこれとやってみる毎日。


残念ながら・・・


これらは、一時のやる気、一時の安らぎを与えてはくれましたが、 私の答えにはなりませんでした。


私にとって、幸せな人生の選択をどうするか?


私の友人に、

専門職として10数年働き、その功績を認められ、リーダーを任された人がいました。


周りの人からは頼られている、上司からの信頼も厚い、

自分でもこの仕事は好きだし得意だと思う・・・


ただ、彼女の心の中は・・・


力を認めてもらって、リーダーの権限を任せてもらってるけれど、

喜びよりプレッシャーを大きく感じてしまって、気乗りのしない重たい気分。


次第に


このままこの仕事をして、そして、死んでいくのだろうか?
 それは、私にとって、幸せな人生なの?

もっと自分には、何かわくわくする何かがあるんじゃないかな?


と、悶々する毎日を送るようになっていました。



無意識の思考パターンは、あなたの人生の可能性を邪魔します


答えを見つけるために、アバターの心理手順を使って自分の意識の内側を探検した彼女。


すると予想もしないことから、答えがやってきます。





<私が、決める>ということについての、

無意識の思考パターンが、彼女の人生を止めていたことを彼女は発見したのです。


※これをアバターツール(心理手順)の中では、「透明な信念」と呼びます。


彼女の母親は、頭脳明晰で、母としても、職業を持つ人としても人に一目おかれる人物。


なので、


「私は正しい」という確信から、良かれと思うことを、なんでも娘に提供し、

娘の道のりを決定してきました。


いい子でいたかった彼女は、疑問を持たずに母のいうことを聞き、

母の敷いたレールを優秀に歩いていきました。




お母さんは、とっても嬉しそうでした。


それをみて、彼女も幸せでした。


「人が決めたことを上手にできたら、人は喜んでくれるんだ」



そして、友人は<人が決めたこと>を、とても上手にデキる人になっていきました。



わかった・・・そういうことだったんだ


「私が決めない」ことこそが、幸せな選択。


そう、「人に決めさせてあげる」ことこそが、その人へのサービス。


あれ?私、そう思い込んでいる・・・


それに気づいた瞬間、


自分の人生を生きる…という本当の感覚が彼女の中でスパークしました!


私が決めて・・・いいんだ!!!


なぜ、リーダーになってから混乱しはじめたのか、

なぜ、できるようになればなるほど苦しいのか、


これまで不思議だったことの答えが、一挙に押し寄せて、そして過ぎ去っていきました。


未来にむかって、魔法を起こす!


無意識の思考パターン=透明な信念は、人生の変化を邪魔します。 一人ひとりの指紋が違うように、心のパターンも、透明な信念も一人ひとり違います。 あなた独自の透明な信念を手放してこそ、次の変化に向かっての切符が手に入ります。 それは、あなたにしか見つけられない魔法の杖。 あなたの人生を生きるに値するものにしてくれるのは、どんな目標でしょう? もし、今、その道を歩いている確信がないなら、 透明な信念ー無意識が邪魔しているかもしれません。 アバターテクニックをオンラインで体験できます、希望の方はこちらから


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