なぜ、天職、ミッション、使命、ワクワクする仕事に巡り会えないのか。
「人生で、この先、何を選択したらいいのか、わからない」
「天職を見つけたいけれど、特別な人だけが手にするもので、私には無理なのかも。」
「今の延長の人生で終わりたくないけれど、心からやりたいことも見つからない。」
そんなモヤモヤした経験ありませんか?
・・・という私も、
30代前半の会社員時代に
時に悶々と、時にはほぼ諦めの境地で、心の中でこれらのことを呟いていました。
どこかに、素晴らしいアドバイスをくれる人生の師のような人がいるかも!
ベストセラーの自己啓発本の中にヒントがあるかも?
とにかく人に会って会って会いまくったら、糸口がみつかるかも・・・?
と、答えを探して、あれこれとやってみる毎日。
残念ながら・・・
これらは、一時のやる気、一時の安らぎを与えてはくれましたが、 私の答えにはなりませんでした。
私にとって、幸せな人生の選択をどうするか?
私の友人に、
専門職として10数年働き、その功績を認められ、リーダーを任された人がいました。
周りの人からは頼られている、上司からの信頼も厚い、
自分でもこの仕事は好きだし得意だと思う・・・
ただ、彼女の心の中は・・・
力を認めてもらって、リーダーの権限を任せてもらってるけれど、
喜びよりプレッシャーを大きく感じてしまって、気乗りのしない重たい気分。
次第に
このままこの仕事をして、そして、死んでいくのだろうか? それは、私にとって、幸せな人生なの?
もっと自分には、何かわくわくする何かがあるんじゃないかな?
と、悶々する毎日を送るようになっていました。
無意識の思考パターンは、あなたの人生の可能性を邪魔します
答えを見つけるために、アバターの心理手順を使って自分の意識の内側を探検した彼女。
すると予想もしないことから、答えがやってきます。
<私が、決める>ということについての、
無意識の思考パターンが、彼女の人生を止めていたことを彼女は発見したのです。
※これをアバターツール(心理手順)の中では、「透明な信念」と呼びます。
彼女の母親は、頭脳明晰で、母としても、職業を持つ人としても人に一目おかれる人物。
なので、
「私は正しい」という確信から、良かれと思うことを、なんでも娘に提供し、
娘の道のりを決定してきました。
いい子でいたかった彼女は、疑問を持たずに母のいうことを聞き、
母の敷いたレールを優秀に歩いていきました。
お母さんは、とっても嬉しそうでした。
それをみて、彼女も幸せでした。
「人が決めたことを上手にできたら、人は喜んでくれるんだ」
そして、友人は<人が決めたこと>を、とても上手にデキる人になっていきました。
わかった・・・そういうことだったんだ
「私が決めない」ことこそが、幸せな選択。
そう、「人に決めさせてあげる」ことこそが、その人へのサービス。
あれ?私、そう思い込んでいる・・・
それに気づいた瞬間、
自分の人生を生きる…という本当の感覚が彼女の中でスパークしました!
私が決めて・・・いいんだ!!!
なぜ、リーダーになってから混乱しはじめたのか、
なぜ、できるようになればなるほど苦しいのか、
これまで不思議だったことの答えが、一挙に押し寄せて、そして過ぎ去っていきました。
未来にむかって、魔法を起こす!
無意識の思考パターン=透明な信念は、人生の変化を邪魔します。
一人ひとりの指紋が違うように、心のパターンも、透明な信念も一人ひとり違います。
あなた独自の透明な信念を手放してこそ、次の変化に向かっての切符が手に入ります。
それは、あなたにしか見つけられない魔法の杖。
あなたの人生を生きるに値するものにしてくれるのは、どんな目標でしょう?
もし、今、その道を歩いている確信がないなら、
透明な信念ー無意識が邪魔しているかもしれません。
アバターテクニックをオンラインで体験できます、希望の方はこちらから
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