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悪戦苦闘を乗り越えた先に、欲しかった人生のビジョンが拡がっていた



F・N 女性 愛知県/

人と共にいて、理解や慈しみ、興味でつながるような意識の練習があるのですが、私は身体がキシキシ痛み始めるという現象が起こりました。

その練習が始まったときに、またキシキシと痛みだしたので、「調子が悪いので部屋に戻ります」とトレーナーに伝え帰ろうとしたら「それは抵抗ですね。この練習をやってください」と言われました。 



”抵抗じゃないーー!ただ本当に調子がわるいだけなんですーーっ!”

と心の中でさけびなが ら、しぶしぶこの練習に入りました。 


それまでの私の人生は、人といるとすごく疲れて、神経質な性格でした。


近所のママ友たちとの付き合いに疲れてて、ママ友たちが家に遊びにきたり、私が遊びに行ったりする付き合いにヘトヘトでした。


子供との関係もまた同じでした。


子育ては疲れることばかりで、でもそんな自分は母親としてダメだと責めていたので、自分のことが嫌いでした。


今とくらべたら、そうとう暗くネガテイブな性格だったと思います。


この意識の練習をすることで人と繋がることのパターンやクセが、ぜ~んぶ出たという感じです。


こんなに悪戦苦闘する練習はあとにも先にもなかったけれど、これがなかったら、私は平気なフリをしながら、身体の痛みが走るほどの抵抗の中で、人生の大半を生きることになったと思います。


なぜなら、自分がどこに行こうとも、人との関係はあるわけですから。


そして、こんなくら~い バイブレーションを、大事な子供たちや他者ににまき散らす人生で終わっていたと思います。 


これはアバタープロフェッショナルコースで得たたくさんのよかったことの一つにすぎません。 


プロコースは私をいろんな創造と格闘する人生から通りぬけるツール(やり方)をくれました。


そこを通りぬけたら、子供のころからの夢だった「争いのない、優しい世の中をつくりたい」という自分のビジョンを思い出しました。 


F・N 愛知県


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