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私を本当には成功させないでいた、知らず知らずの理由


Sachiko Wakita  通訳・翻訳 和歌山/

私の<チャレンジ>はコースの途中でやってきました。


チェックリストにそって、自分のペースで意識のトレーニングをしていく中


気づけば、みんなから進みが遅れている・・・


それを感じた瞬間「もうやりたくない」という気持ちが沸いてきました。



これまでの人生。結構、何でもそつなくこなしてきた私。


人よりも優れていたい。


すごいと思われたい。


実際、「できる人」と言われることが多かった。


でも、今、人よりも遅れている。



アバターコースをやる前の私は、このような状況に陥ると


「やめる」か


「平気なフリをして、無難に形だけ終わらせる」ことしかできませんでした。

そうすることで、


「自分は劣っている」と感じて、傷つくことを避けていました。


目的が「やり続けて成功すること」から、


「自分が傷つかないこと」に知らず知らずのうちにすり変わっていたんですね。


「できないのだったら、一層のことやめてしまえ!」と、


自分のできそうなことに逃げていていた私。


結局本当のところでは、自分を成功させていなかったのだと思います。


これを乗り越えることが私のチャレンジでした。


私のハイヤーセルフはやるべき事を知っていました。


成果をだしたいけど、うまくいかない


悔しいけど、プライドが邪魔をしてその気持ちを表現できない


そんな悶々とした気持ちを胸に抱えていた私は


指導してくれるトレーナーの顔を見た途端に


涙が溢れてきました。


「もうできないでずぅ・・・」


トレーナーは私がそのパターンを統合できるようにツールでサポートしてくれました。


そのツールを終わらせると、その後は・・・



その時、初めて「やり続けて成功する」という選択肢を選ぶことができました。



そしてアバターコースのテクニックを知ったことで、


こんな短い時間で人生のパターンから抜け出せること、


いつでも舵を切りなおすことができるだということがわかりました。


初めてしっかりパターンと向き合って、向こう側に行けた・・・


「うまくいかない・・・」としょんぼりしていたけれど、


自分を成功させなかったのは自分自身だということがよくわかりました。


だって目的がいつの間にか成功することから、


傷つかないことにすり変わっているんだもの(笑)


どんなパターンもツールを使って変化を起こすことができる。


これがわかった今、生きるのがとても楽になりました♫

Sachiko Wakita  和歌山


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