I・H 旅行関連 女性 愛知県/
今朝はなんだか、朝からそわそわしていた。
簡単な意識のワークだけやろうと思っていたのですが、 「時間がある人は、これをもう一回するとよいですよ」とのアドバイスで選んだワークが、とんでもない気づきになりました。
「世界は危険なところだ」という信念がありました。
感じてみると、子供の頃、夏休みに家族で泳ぎに行った木曽川で、自分の子供が見当たらないと言うお父さんに出会い、それを、聞いた父は、一緒に川底を探し始めました。
しばらくして、父が、少年を見つけました。
溺れて、沈んでいたので、大量に水を飲んでいて、父の指示で、その少年のお父さんはマウスtoマウスで空気を入れる、で、父が肺を押す・・・しばらくして、水が吐き出され意識が戻りました。
その後、その少年の父親は、私の父にはお礼などもなく立ち去りました。 一連の行動をみて、わたしの母は、「人を助けても、もし、あれで命がなかったら、犯人にされてたかもしれない」と、いいました。
その時、「この世の中は危険なところ」という信念をわたしは取り込んだのでした。そして、そのことを忘れてしまっていたのでした。
これには、かなり驚きました! この信念を取り込んだことで、
人にビビって生きている 人を、試す、試す 攻撃して、相手の出方をみて、安全な人か、そうでないかを試す ここは安全な場所か・・・と、いろんなことして、試す
石橋を叩くどころの人生では、なかったのです。
はあー。
この信念は、人生のかなり広い範囲に影響してるー
ほんとに、びっくりして、しばらく呆然でした。
でも、もしこれからも、ずっとこの信念をもっていたら、どうなっていたことか・・・ 仲間を攻撃し続けて、試しつづけて、安心か、安全か、毎回確認することにエネルギーをかけている人生。
よかった
気がついた
じぶんが、何をしていたか・・・
今日で、アバター・インテグリティコースは終わり。
すごく、かなり、濃い経験になりました。 関係者のみなさん、ありがとうございました。 ハリーさん、アブラさん、トレーナーのみなさん、ありがとうございました。
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