米国スターズエッジ・インターナショナル 認定アバターマスター とりいゆかこ

2020年10月17日2 分

大きなチームの一員として、自分の役割を果たすという物語

渡り鳥の雁は、その長い「渡り」を 大勢の仲間と協力して成功させます。 

ガンは、群れで編隊を組んで飛ぶと、一羽で飛ぶより5割も飛距離が伸ばせることをご存知ですか?
 

 
その理由は、 編隊でのガンはそれぞれ前を飛ぶガンの羽が創りだす揚力を利用するからです。
 

 
もしかすると私たちは、このことから何かを学べるかもしれません。 
 

 
ガンの群れは、周期的に先頭を交代します。
 

 
先頭を飛ぶガンが疲れると、回復するために編隊の後ろに回り、別のガンが先頭になります。
 

 
先頭はローテーションを続けます。
 
交代すると良いことがあるわけです。
 
それは賢いマネージメントです。
 

 

 
アバターレガシー:第一章「人生は物語」  

著ハリー・パルマー
 

 

そうです、一羽で飛ぼうとしても風の抵抗で 

それほど、前へ進めません。 

先頭のガンは、風の抵抗を強く受けます。 

先頭のガンが疲れたとき、その鳥は編隊の後方にまわり、 

別の鳥が先頭に立ちます。 

後ろを飛ぶガンは、 

前の鳥を元気づけるように、鳴き声をあげながら、飛行します。 

仲間で声をかけあいながら 

その長い「渡り」を遂げていくのです。 

一羽が病気になったり、傷ついたり、撃ち落とされたりしたとき、 

二羽のガンが編隊を離れてその鳥の後を追って行き、 

その鳥を助けたり守ったりします。 

二羽はその鳥が再び飛べるようになるか、 

あるいは死ぬまでいっしょにいます。 

そしてそれから、 

その鳥たちは自らの道に乗りだして、 

群に追いついたり 

他の編隊に入ったり、するのです。


自分ひとりでは、気づけなかったことがたくさんあります。 

自分ひとりでは、為せなかったことがたくさんあります。 

本気で、私に関わってくれる友がいます。

一緒に飛び続けてくれる友がいます。 

自分の現実に責任をとりたくなくて、

見ないふりをしていたことも 

本当のやさしさと真実の言葉で背中をおし、 

気づかせてくれた仲間がいます。 

つながっている友がいるからこそ、私は《今、ここ》にいます。 


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