塚本ふさ 女性 仙台/
アバターコースの受講は、自分の本当の人生をリアルに生きるスタートになりました。
コース会場の第一印象は、アバターマスターが皆、すごく自然で普通で存在感があり、親しみやすい人たちだというものでした。ここは手足を思いっきり伸ばしても大丈夫な、自由な空間だなと感じました。今思えば、コース中ずっと自由気ままに振舞って、練習は自分勝手にやって間違えたりもしていましたが、とにかく自由に楽しく遊べた数日間でした。
二部の価値判断の練習のとき、
「これが私の人生だと思っていたものが、実は自分の価値判断のフィルター越しに経験していたものだったんだ。 人生を大変なものにしていたのは自分だった。 な~んだ!」と気づいたら、一挙に全身の力が抜けました。
次の、自分の人生の源になって望む現実を創る練習では、泣いて、泣いて、ティッシュの山を幾つも築きながら、よくもこんなに涙が出るものだと思うほど泣きました。
ホントは苦しかったのに感じないようにして生きていました。
浮上してきた苦しみを一つひとつ丁寧に経験して手放し続けて、最後に源の存在の自分になったとき、それは言葉で到底言い表せない「源」の感じでした!
練習はどれも、こんなやり方があるんだ!と驚くような予想を超えたものばかりです。
三部の導入セッションは極めつけでした。
セッションを受けてホテルの部屋の外に出た途端、「うわぁぁ~!!!」 客室の外の景色が何もかも光り輝いていました。自分のなかには思考が全然なくて言葉もありません。ただ静かに驚いて世界が輝いているのを眺めながら、真夜中のホテルを散歩し続けました。
アバターコースのおかげで、自分はこんな人間で、世界はこんなものだという思い込みが根底から崩れ始めて、予想もしなかった新しい人生に踏み出しました。
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