米国スターズエッジ・インターナショナル 認定アバターマスター とりいゆかこ

2020年10月17日3 分

魂が求める生き方 VS 常識からはみださない人生

Akiko Kawakami   女性 南米Chili/


 
高校の時、山形の田舎の全寮制の学校(キリスト教独立学園高校)に通っていて、

将来は、友達と田舎暮らしをしたいな~というのが夢になった。

楽しい高校生活!
 

親と子供だけが暮らす核家族のスタイルに、しっくりこない感じがあって、

友達や家族とみんなで一緒に暮らせればいいな~と思ってた。

常識の檻から飛び出したい・・・けれど、正直怖い

2009年、チリでの青年海外協力隊の任務が終わり、日本に帰国。
 

東京の病院に就職した。

心の中は、チリに帰りたい気持ちでいっぱいだったけれど、すでに34歳。

「仕事やめて、チリに行くなんて頭おかしいんじゃないか?」と自問自答していた。

正直いうと、チャレンジするのが、怖かった。

34歳という年齢に、「もう遅い・・・」と思い込んでいた。

若い頃からのもうひとつの夢は、物書きになること。

「チリでモノを書く仕事をしたい・・・」

そう思えば思うほど・・・

「ありえないでしょ。どうやって食べて行くの?」というささやきが聞こえる。
 

そんな頃、アバターコース を受講。

自分では、どうすることもできないと思っていた制限の数々。

●●したいけれど、できない・・・という焦れったい想い。

チャレンジしたいけれど、怖い!と抵抗する気持ち。

対立している心の中のあらゆること。

それをじっくり扱っていった。

そのあと、ミラクルが起こった。
 
再びチリへの誘いがあったのだ。

2011年の地震があって、将来のことを考えるより、
 
今を大事にしたいと、心が叫んだ・・・

今、生きていること、今、この瞬間を大事にすること。

頭より、心が動いていた。

そして、チリに移り住んだ。

チリ・バルディビア。首都までバスで11時間。

少女の頃、夢だった「みんなで暮らす」という生活が現実になった。

移り住んだ翌年、チリに旅にきていた今はパートナーのチュースと知り合って、
 
「造るよ!」と言ってくれたので、その土地に手造りの家を建ててもらった。

チリ人の男性が2人、
 
アメリカ人の女性2人とチリ人女性1人は3人でパートナー(愛の冒険!!)、
 
Akikoさんとパートナーのチュース(スペイン人)の7人、4カ国のコミュニティ。

みんなで土地とお水を共同で持ち、分かち合っている。

キャベツとケールと、赤じそなどです。コンポストトイレを使っている。灰とおがくずをふりかけたら、一年くらいで土に還る。それを森や木々の肥料にしたりする(野菜の畑にはまかない)

憧れていた、エコロジー&サスティナブルな暮らし。

パートナーのチュースも、この夏、アバターコース で意識の探検を一緒に探検!

もっと自由に、人の役に立ちながら、好きなことをして暮らすにはどうするかを、

試行錯誤し始めたところです。

TVの取材&ロケで来た、土屋アンナさんと。これが、パートナーの建てたお家。屋根に落ちる雨水をタンクに集め、利用する。湧き水は、飲料として。蛇口をひねると出てくるようにチュースが造ってくれた。

 収穫したズッキーニ!大きい。

これはうちの中で、ドラム缶は、ストーブです。ロケットストーブというシステムで、エコグループの中では世界的に人気があるようです。とっても燃焼が良くて、その辺にある小枝とかでも家が暖められるんです。家を暖めながらおなべでお湯を沸かしています。

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