米国スターズエッジ・インターナショナル 認定アバターマスター とりいゆかこ

2020年10月17日3 分

子育ての<見えない敵>からの呪縛を解き放つ

友人たち数人が、テレビドラマ「僕らは奇跡でできている」にとっても感動した・・・

という話を聞いて、ボチボチAmazonプライムで見ています。

物語に登場するのは、動物と絵が大好きで、一方で、活字を見たり理解するのが不得意な小学生のKOICHIくん。

好きなことに好奇心たっぷりで、夢中になった時の集中力のすごいこと!

そんなKOICHIくんのテストの点を見て、わが子の将来について不安を募らせるお母さん。

なんとか学校の勉強に追いつかせようと塾に通わせますが、なかなか思うように結果が出ず、不安とイライラは募るばかり。

「あの子のためにも人並みにできるように、私がなんとかしなければいけないんです。

やればできるということを教えてあげたいんです。」

というお母さんに、KOICHIくんと心通う主人公のかずきさんは、こう答えます。

「子供の頃、人と同じようにできなくて、学校で先生でに怒られてばかりでした。

僕を馬鹿にしたようなことを言う人たちもいて、学校は大嫌いでしたが理科は大好きでした。

(中略)

すごいって言われるのが嬉しくて、もっとすごいって言われたいと思いました。

すごいって言われたいから、理科クラブを続けました。

でも、生き物の事は絶対負けたくないと思っているうちに、

すごいことやらなきゃって思うようになりました。

そしたら、生き物の観察が楽しくなくなりました。

辛くなりました。

(中略)

そんな僕を見て、おじいさん(かずきさんの祖父)は笑っていました。
 
できてもできなくても、僕はいてもいいんだなーって思いました。

そうしたらよく眠れるようになりました。

生き物の観察をまたやりたいって思いました。」

KOICHIくんのお母さんのガチガチだった心がとけはじめます。

お母さん

「(不安とイライラは)だめな子だっていう目で見ていたからだと思います。

学校で悪目立ちしてると思った。

ダメなのは私でした。
 
KOICHIがみんなと同じようにできなくて、だめな母親だって思われるんじゃないかって。

不安で。」

かずきさん

「誰がそう思うんですか?」

お母さん

「そうですよね。

見えない敵を自分で勝手につくっていました。

私、KOICHIのことがうらやましかったのかもしれません。」


見えない敵の正体は、実は、自分の頭の中にいます。

この見えない敵は、こどもへの愛情を、不安や強制、コントロールに変えてしまいます。

「愛するわが子にとって、いいお母さんになりたい」と願うなら

頭の中の、色眼鏡、価値観、ジャッジメント、フィルターという<見えない敵>を手放すこと・・・これが大きな助けになります。

そして、手放す方法<アバター>があります。

自分のフィルターを探検する1時間のアバター無料体験は・・・

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