米国スターズエッジ・インターナショナル 認定アバターマスター とりいゆかこ

2020年10月17日4 分

遊びながら、地球温暖化へ貢献!自然農野菜生活のおいしい話。

地球温暖化や、貧困、食糧危機etc・・・
 

14年前、幼い息子を育てながら、それらを解決したいという願いと裏腹に
 
「どうしていいかわからない」「ひとりで何ができるの?」と感じている<私>がいました。
 

純粋で無邪気な息子の瞳を見つめながら

「未来のために、この子たちのためになんとかしたい」というジレンマが、時折襲ってきました。

そこに、差し込んできた希望の光。

直観的に飛び込んでみたアバターコースの意識の探検中、

Collective Consciousness Handling(集合意識処理)というランダウンで、

地球の危機的状況を創り出している集合意識の中の

<私の中にも存在する>あらゆる透明な思い込み、無自覚な前提、

地球に貢献することを阻むあらゆる考えを、自分で観察し、直面し、手放すことができたのです。

私ひとりががんばっても、なんの影響も与えない。

私は悪くない。

間違っている誰かがいる。

偽善者だと思われるから、やめておけ。

誰か、力のある人が考える問題だ。

地球により良いことをするということは、自分自身を犠牲にするという覚悟が必要だ。

etc

それらのこびりついた考えをすっかり扱い、手放して、

十分な勇気と意志の力がよみがえったときに、

自分の内側での転換点がやってきたのがはっきりとわかりました。

地球の問題は、私たちが創り出したゲームなのだから、
 
私たちにしか変えることはできない。
 

 
そしてまず最初に、問題がはじまったところ、
 
つまりひとりひとりの意識の中で解決される必要がある。

そこからは、ものごとが違って見えました。

自分より大きなものに、貢献できると感じるのは、気持ちのいいものです。

想像している以上の魔法のような出逢いやチャンスが目の前にやってきました。

地球をより良くすることに前向きな人たち、議論しているだけでなくて行動する尊敬する人たちが、目の前にどんどん現れました。

社会に変化をつくるために自分にできる一歩を見つけていく「ゲームチェンジャーインテンシブ」との出会いの中で、刺激的でわくわくする視点と仲間に遭遇。

とりわけ「プロジェクト・ドローダウン」は、刺激的です。

プロジェクト・ドローダウン Project DRAWDOWN 内容については本、およびウェブサイト(https://www.drawdown.org/)で詳しくご覧いただけます。現在、英語のみ。

米国の環境活動家・作家・アクティビストで 「プロジェクト・ドローダウン」総責任者ポール・ホーケン氏が、地球温暖化対策の100の方策をリスト化し、2020年~2050年の30年間でどれくらいの効果を上げられるか見極めたシミュレーションです。
 

ドローダウンというのは、縮小という意味。

なんと、100の方法の中の4位に菜食中心の食生活、11位に再生農業、23位に農地復旧、62位に女子の小規模農業者etc

野菜生活が地球温暖化に効果的な影響を与えることができるという研究結果が・・・
 

こどもたちの健康のために、心身の豊かさのために、より良い地域の環境のために・・・

と思って取り組んでいた自然農や野菜生活が、地球の未来につながると思うと心が躍りました!

ウメちゃんファーム洛西らくらく農園

その時、今まで言葉にはっきりできなかったことが、突然ぱぁっと明確になりました。

自分が楽しくってたまらないことが、より良い地球につながるって、至極の幸せだ!

どんなに素晴らしいことでも

つらく険しい道ならば、欲求と抵抗にもみくちゃにされて、自分の意志が長くはもちません。

それが、楽しくって、夢中になれて、みんなでわいわい一緒にやれることだったら!!!

こどもたちに映る私たちの姿が、疲れ果て深刻になりながら良いことに向かっているよりも、
 
ワクワクと楽しみながら良いことに向かっている姿の方が真似したくなるに違いありません。


 


 
遊びながら、地球に貢献する!

これが、今のチャレンジです。


野菜を育てる 自然と遊ぶProject スタート!
 
遊びながら、健康になりながら、地球をより良くしたい人、ご一緒しましょう〜♪

楽しく身近なところから野菜や農業にふれて、

自然とたわむれる人の裾野が拡がったら、次に何が起こるのかわかりません!


 

△おウチでできる!自然農野菜をプランターで育てる講座
 
自然利用栽培:ウメちゃんファーム自然農園:梅原弘行さんに、自然農のA to Zを教えていただきます。

不定期/musubi cafe嵐山

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